2024年 10月 08日

[Olivia Thayer, M.A.](https://blog.duolingo.com/author/olivia/)

# 英語で「⁠’⁠（⁠⁠アポストロフィ⁠）⁠」⁠を使⁠う⁠の⁠はい⁠つ⁠？

英語のアポストロフィはどのような時に使うのか？改めて見直してみよう。

みなさんは英語で「’」の記号を目にしたことはありますか？これは「アポストロフィ」と言います。「ええと、何に付けるんだっけ...？」とすぐに思い出せないのは、日本語話者だけではありません。英語のアポストロフィの使い方は他の言語と異なるうえ、英語を母語とする人でも、そのルールをうっかり間違えるようなことはよくあります。

今回のブログでは、英語でのアポストロフィの使い方の基本をご紹介します！

## 英語のアポストロフィの機能は主に2つ

英語でアポストロフィを使う場合は、主に2つあります。

💡

英語でアポストロフィは、文字や数字が省略されたことを示すときや、誰が所有者であるかを示すときに使われます。

## 英語でアポストロフィは短縮形を表す

まずは省略のケースから始めましょう。英語では、2つの別々の単語を1つにまとめ、 [短縮形](https://blog.duolingo.com/do-other-languages-have-contractions/) とする場合が多くあります。たとえば「she is」が「 **she’s**」になったり、「I have」が「 **I’ve**」になったり、はたまた「will not」が不規則に変化して「 **won’t**」となったりします！

また、西暦の年を表す場合にもアポストロフィによる省略を行います。英語では年の最初の2つの数字を省くことがよくあり、たとえば「1980s（1980年代）」ならば「 **’80s**（80年代）」となります。

まずは省略のケースから始めましょう。英語では、2つの別々の単語を1つにまとめ、 [短縮形](https://blog.duolingo.com/do-other-languages-have-contractions/) とする場合が多くあります。たとえば「she is」が「she’s」になったり、「I have」が「I’ve」になったり、はたまた「will not」が不規則に変化して「won’t」となったりします！

また、西暦の年を表す場合にもアポストロフィによる省略を行います。英語では年の最初の2つの数字を省くことがよくあり、たとえば「the 1980s（1980年代）」ならば「the ’80s（80年代）」となります。

### 英語でよく使われる短縮形

| [**主格代名詞（主語）**](https://blog.duolingo.com/ja/english-subject-pronouns/) | **be動詞との短縮形** | **haveとの短縮形** |
| --- | --- | --- |
| I | I’m (I \+ am) | I’ve (I \+ have) |
| you | you’re (you \+ are) | you’ve (you \+ have) |
| he | he’s (he \+ is) | he’s (he \+ has) |
| she | she’s (she \+ is) | she’s (she \+ has) |
| it | it’s (it \+ is) | it’s (it \+ has) |
| we | we’re (we \+ are) | we’ve (we \+ have) |
| they | they’re (they \+ are) | they’ve (they \+ have) |
| who | who’s (who \+ is) | who’s (who \+ has) |

「had」「would」「will」「not」は主語によって形を変えないので、主語が何であっても短縮形は同一となり、「had」と「would」は「～’d」、「will」は「～’ll」、「not」は「～n’t」です。例文で見てみましょう。

| **省略形** | **省略なしの形** | **日本語訳** |
| --- | --- | --- |
| I’d already been to Spain. | I had already been to Spain. | 私は、すでにスペインに行ったことがあった。 |
| We’d go with you if you weren’t leaving so early. | We would go with you if you weren’t leaving so early. | そんなに早く出発するのでなければ、私たちも一緒に行くのに。 |
| She’ll call him this afternoon. | She will call him this afternoon. | 彼女は、今日の午後、彼に電話するそうです。 |
| He doesn’t like mushrooms. | He does not like mushrooms. | 彼はキノコが好きではない。 |

### 英語で短縮形を使えるのはどんな時？

英語で短縮形は、問題なく使える場合と、避けたほうが良い場合があることに注意しましょう。短縮形を使うか使わないかは本人の好みで決めて良いのですが、ややインフォーマルとみなされるため、テキストメッセージやソーシャルメディアへの投稿、そして時に仕事のメールでも目にすることはあっても、履歴書で目にすることはおそらくないでしょう。

ただし、短縮形を使わないほうが珍しいようなケースもいくつかあります！たとえば「Let’s go to the movies tonight!（今晩映画に行こう！）」の「 **Let’s**」は、もともと「Let us」という言葉の短縮形ですが、現代英語では「Let us go to the movies tonight」という表現を使うことはまずありません。「My train is at five o’clock（私の乗る列車は5時です）」の「 **o’clock**」も同様で、そもそもは「of the clock」でした。

## 英語でアポストロフィは所有格も表す

所有を表すアポストロフィについては、「所有」する側の人・者が単数か複数かによって、配置する場所が変わります。

### 「所有」する側の人・者が単数の場合

所有する側の人・者が単数の場合は、「s」の前にアポストロフィをつけて「～’s」とします。

| 単数形の後に「～’s」をつけて所有格とする | 意味 |
| --- | --- |
| the dog’s leash | その犬のリード |
| my mom’s coat | 私の母のコート |
| Anna’s lunch | アナのランチ |

### 「所有」する側の人・者が複数の場合

ほとんどの英語の複数名詞は「～s」で終るので、すでに「～s」で終わっている単語にさらに「s」をつけて「～s’s」とするのではなく、「～s」の後にアポストロフィをつけて「～s’」とします。

| 複数形「～s」の後にアポストロフィをつけて「～s’」とする | 意味 |
| --- | --- |
| my cats’ beds | 私の猫たちの寝床 |
| his parents’ house | 両親の家 |
| my friends’ desks | 友人たちの机 |

英語の名詞の中にはたまに、複数形でも語尾が「～s」にならないものがあります。例えば、「woman⇒women」「man⇒men」「child⇒children」「mouse⇒mice」「fish⇒fish（変化しない）」など。このような場合は、複数形でも単数形と同じく「～’s」とします！

| 不規則な複数形の場合は「～’s」とする | 意味 |
| --- | --- |
| the children’s books | 子ども達の本 |
| the mice’s cheese | そのネズミのチーズ |

### 所有を表してもアポストロフィを付けない場合

直感に反するかもしれませんが、 [所有代名詞](https://blog.duolingo.com/ja/english-possessive-pronouns/) の「 its」や「whose」にはアポストロフィが付きません。もっとも、たまに間違えても心配しないでください！英語話者でさえも、「it’s」と「its」、「who’s」と「whose」を、意味がまったく違うにもかかわらず、逆に使ってしまうことがあります。下の例文でその違いを確認してみてください：

| 例文 | **意味** |
| --- | --- |
| The house has a roof, and its roof is red. | **its** roof = その家の屋根<br>（その家には屋根があり、その屋根は赤い。） |
| It’s a red roof. | **It is** a red roof.<br>（それは赤い屋根だ。） |
| I want to know whose cute dog this is! | I want to know **who** this cute dog **belongs to**!<br>（私は、そのかわいい犬が誰のものかを知りたい。） |
| Who’s the cutest dog in the world? | **Who is** the cutest dog in the world?<br>（どれが世界一かわいい犬なんだろう？） |

## 一見小さくて地味な記号、でも大事！

以上が、英語でのアポストロフィの使い方の基本的なルールです。ただ、 [英語話者によって違いがあったとしても](https://blog.duolingo.com/ja/global-dialects-english/) 驚かないでください！英語の短縮形と所有のルールを練習するには、ぜひDuolingoのレッスンも活用してくださいね！
