英語の形容詞:使い方とよく使う種類を徹底解説
2026年 02月 05日
Lindsey Lange-Abramowitz, M.A.
英語の形容詞:使い方とよく使う種類を徹底解説
実は、形容詞にはさまざまな種類があります。その全体像をわかりやすくまとめました!
言語の基本的な構成要素といえば、まずは名詞と動詞です。そして、これらに形容詞が加わることで、文章はとても彩り豊かになります!形容詞を使うことによって、名詞に色々な情報を付け加えて詳しく説明したり、疑問文を作ったり、モノが誰の所有物かを示したりすることができるのです。
ただし、形容詞にはたくさんの種類があるので、覚えることが多すぎると感じてしまう人もいるかもしれません。そこで、皆さんのために形容詞の概要をまとめました。まずは形容詞の全体像を把握し、頭を整理でしてみましょう!
英語の形容詞で押さえておくべきこと
英語の形容詞についてのもやもやしたイメージを取り払うべく、まずは、以下のトピックをしっかり理解しましょう。
- 記述形容詞 これらの形容詞は、大きさや見た目、質感、性格などを表現するものです。話す・書くにおいて詳細を説明するのに最適なアイテムです。
- 指示形容詞 この形容詞は特別な用途を持っており、名詞に対し強調のニュアンスを加えたり、どの名詞を指しているのかを正確に示したりするときに役立ちます。英語には「this」「that」「these」「those」の4つの指示形容詞があります。どの指示形容詞を使うかは、その名詞が単数か複数か、そして対象物までの物理的・心理的な距離が近いか遠いかによって決まります。
- 形容詞を並べるときの順序 英語で複数の形容詞を使う場合は、その順序にルールがあります。一般的な順序は、限定詞(冠詞や数詞など) >> 意見 >> 大きさ >> 年齢 >> 形 >> 色 >> 起源 >> 素材 >> 目的」となります。
- 比較級と最上級 形容詞の比較級と最上級は、ものごとを比較するために使われます。たとえば「Our mom is taller than your dad, but your brother is the tallest person in your family(お母さんはお父さんより背が高いけれど、弟は家族の中で一番背が高い)」と言うことができます。
- 所有形容詞 誰が持ち主か、または誰(何)に属する物であるかを示すために使われます。英語の所有形容詞には、「my」「your」「his」「her」「its」「our」「their」があります。
- 「~ed」または「~ing」で終わる形容詞 「~ed」や「~ing」で終わる形容詞は、お互いに似ているがために意味を間違えて覚えてしまうことがあるので要注意です。ここで覚えておくと便利なルールがあります。通常、「~ing」で終わる形容詞は「感じさせる作用」で、「~ed」で終わる形容詞は「感じている状態」を表します。
- 疑問形容詞 疑問形容詞は、質問や疑問文で使う特別な形容詞です。英語の疑問形容詞には「which」「what」「whose」の3つがあります。
- 数詞 英語の数詞形容詞には「基数」と「序数」の2種類があります。基数(「one」「seventy」「three hundred」など)は数量を表し、序数(「first」「seventieth」「three hundredth」など)は順序を示します。
- 色彩語 その名のとおり、色を表す形容詞です。他の形容詞と組み合わせて、海の波には「deep blue(深い青)」、フラミンゴの羽には「bright pink(鮮やかなピンク)」といった具合に表現することもできます。 色彩語を使った英語の慣用表現 も、数多くあります。
- 程度を表せる形容詞と表せない形容詞 英語の形容詞には、「程度を表せる形容詞」と「程度を表せない形容詞」の2種類があります。「boring(退屈な)」や「cold(寒い)」のような形容詞は程度を表せる形容詞で、「a little boring(ちょっと退屈)」「very boring(非常に退屈)」のように程度を示すことができます。これに対し「amazing(素晴らしい)」や「married(結婚している)」のような形容詞は程度を表せない形容詞で、「a little」や「very」といった言葉で修飾することはできません。
よく使われる形容詞 を学ぶことで、英語をより表現豊かにすることができます。ぜひ、形容詞のボキャブラリーを増やして、話すときや書くときに積極的に使ってみてください!
形容詞マスターへの一歩
これで英語の形容詞の基本はバッチリですよね。新しい形容詞に出会っても臆さず、「覚えて使う」を繰り返して形容詞の達人になってください!